死ぬ程洒落にならない話集めてみない?PART3!
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あんまり怖くないかも知れないけど、10年以上前の話です。
友達のお姉さんの体験談です。
大阪の梅田に、「泉の広場」っていう待ち合わせスポットがあるんですけど、
そのお姉さんはそこで自分の友人と待ち合わせをしていました。
その日は、お姉さん、少し遅れてしまったんです。
でも、待ち合わせ相手はまだ来てなかったので、そのまま待ってました。
ところが、30分たっても1時間たっても、相手はこないんですね。
で、相手の子の家の方にTelしたら(その頃まだ携帯なんてものは無かった)、
その子のお母さんが出て、「え、もうとっくに出てるんですけど・・・」との事。
それなら、とさらに1時間近く待ったんだけど、やっぱり来ない。
「どうせ途中で彼氏にでもあったんでしょ」と、お姉さんは怒って帰ってしまいました。
そしてその夜。
相手の子の家にTelしてみたらその子が出たので、「なんで来なかったのよ~」
と文句いったら、
相手がすっごい震えた声で、
「え、じゃあ、私が今日一緒に遊んだのは誰だったの・・・?」
その後2人は半狂乱になって、
2人ともいそいでお祓いしてもらいにいったそうです。
この話はここまでなんですが、
私その前に、故遠藤周作のエッセイで、「梅田の泉の広場に自分の生霊に会った人が何人かいる」
といった話を読んだことがあるんです。
自分に生き写しの人物が目の前に現れて、にやっと笑って過ぎ去っていく・・・
といった内容なんですけど、なんとなく、これに関係した事件ではないかと思うんです。
生霊の目的は本来は友達のお姉さんだったとか・・・。
どなたか、これによく似た経験談お持ちの方いらっしゃいませんかね?
他板にこんなんあったよ。
389 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。投稿日:2001/01/21(日) 21:50
これは霊感の方かな・・・・
ある日登校したら、みんなにすごく不思議そうな顔された。
「おはよう」と言っても、「さっき言ったじゃん」と言われて。
私より数分前に、ものすごく顔色の悪い私が登校してきていて、みんな
挨拶済みだったらしい。先生とかも挨拶してて、「さっきスゴイ顔色
悪かったけど、治ったようだな」と顔覗き込まれて。
ゾッとした。
この場合、もう1人の私を見た人たちが集団幻覚でも見たのか・・・・
べつに信じてもらわなくてもいいんですが
結構心霊には縁があります
長崎県S市出身なのですが、家の近くの崖の上に建っているビジネスホテルの
社員寮を見上げながら、小学生~中学時代登校していました。
ある日の夜、その寮の陰から焼け爛れた顔のおじさんやおばさんが
こっちをにらみつけているのに気づきました、数回見てしまい
怖いので親にも話したのですが、笑われて終わりでした。
高校生になり、少々冷静な判断も出来るようになると、あの頃は
思春期で、いろいろ不安定な面もあったのだろうなどと
大人ぶっていました。
ある日、その寮が火事を出し、2人の死者を出しました
寮は取り壊され、崖も機械で崩されたのですが
崖の中からコンクリートで固められた防空壕が出てきたのです
防空壕からは、頭巾をかぶった男女と思われる白骨が出てきました
大空襲で亡くなったあと、なぜかそのまま塗り固められたのですね
おじさん、おばさんはきっと出して欲しかったのでしょうね
人を2人も道連れにしてまで、なにか言いたい事でもあったのでしょうか?
でも、成仏はしてないようです。また見ちゃったんですよ、そ
その人たちを・・・です
上司が急に来たもので、すみませんねえ
ちなみに、この場所はS市(といえばわかりますよね)
の体育文化舘のすぐ横です
いまも削られた崖に、防空壕のあとが残ってます
お近くの方は逝って見ては?
ほかにもいろいろ怖い経験ありますが、また・・・
大学時代後輩から聞いた話。
大阪府寝屋川市のあるワンルームマンション。
そこの各階縦一列の部屋では怪現象が起こるという。
そのマンションには同じ大学の学生が多く入居しており
後輩の友人もそこに住んでいた。
コップを床に置いて『よくみてろよ』と言うと
ピョコンとコップがひっくり返ったりしたそうだ。
ある晩彼の部屋の下の階に住む友人から電話がかかってきた。
『今よ、天井から河童の足が出てるんだけど、そっちの床から頭出てないか?』
しゃれにならないほどの話ではありませんが・・・
嫁ぎ先のお家は色々いわくがあるお家だったので、そこでの体験をあれこれ。
その家のトイレは通に面しているし、(外からは中は見えないのですが)
結構人通りのある道なので遅くなっても歩いている人が居たりします。
だから、トイレに入ってると通に人がいるのがわかります。
だから、余り何も考えずにずっと用を済ましていましたが、
ある深夜、トイレに入ったとき表の通を人が歩いていくのが聞こえました。
ザッザッザッザッザッザッザッザッザッ
「あれ?こんな遅くにも歩いている人がいるんだ?」と、その時はそう思いました。
その時も余り深く考えずにトイレを出ましたが、その後、病気をしたこともあって、
夜中トイレに行くことが多くなりました。
その度に通を歩く人の音が聞こえることがわかったのです。
試しにお昼間も聞き耳を立てましたが、そういう音は全く聞こえません。
でも、私がその家を出るまで、夜中の音はずっと聞こえていました。
先輩が彼女と友達、友達の彼女の四人で自分の通ってた中学校へ
真夜中遊びに行ったそうです。
が、行った所で何する訳でもなく、ただ校庭の真ん中で座って
タバコを吹かして彼女と話をしていたそうです。
すると、校庭に置いてある先生達等が朝礼で上がる台の横に白い物が
動いてるのが目に入ったそうです。
>>370 続き
犬かな?と思いながらも先輩は彼女を連れてその台の方へ近づいていきました。
台の横では白い物があちこちに跳ね回る様に動いていたそうです。
ある位置まで来たところで先輩は心臓が止まりそうになったそうです。
それは白い犬ではなく人間の足、それも膝から下だけが二本、校庭の隅で
ダンスをするかの様に踊っていたそうです。
先輩はあまりに恐ろしくてすぐに彼女を連れてそこから逃げたそうです。
その後は何事も無く無事ですが、二度と夜中にその学校には行かないと
言ってました。おわり。
前に他のHPでも書いた話ですが、ここにも書いちゃいます。
私の友達にS君という、高校生の頃からの友達がいまして、
そのSくんは家で色んな体験をしてるんですよ。
(ちなみに場所はうちの実家である都内の某団地で、隣の棟だったりします。)
この話はそんな色んな体験の内の一つです。
10年位前の話ですが、S君と私の共有の友達に、
K君とその彼女のHさんがいて、
ある日その二人がS君の家に遊びに来たそうです。
S君は当時、一人暮らしをしてたので、
よく色んな人が遊びに来てて、二人もしょっちゅう遊びに来てました。
その日、暫らくするとHさんが「気分が悪い」と言い出し、
ちょと直ぐには動けそうにない状態だと言うので
布団に寝かせてあげたそうです。
K君も彼女が心配なので「Hの具合が良くなったら、俺ら帰るよ。」
という事になり、それまではS君とK君の二人でたわいもない話をしてたとか。
そしてS君が何気にふっと寝ているHさんの方を見た時、
彼は「えっ!?」と驚きました。
見てしまったのです。
彼女の胸のあたりに正座をした女の人の姿を…。
S君は「このままじゃヤバい気がする!」と感じ、
寝ているHさんに「ここで寝てても良くならないみたいだから
家に帰った方が良いんじゃない?」と言いました。
彼女もその方が良いと思ったらしく、二人で帰り支度を始めました。
しかし二人が玄関に向った時、S君はまた見てしまったのです。
Hさんの後ろにさっきの女の人の姿を…。
そして女の人がS君とすれ違った時、彼ははっきり聞いたそうです。
他にもあるけど、また今度…。