死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? PART6!
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某大学の学園祭に行ったときの話ですが、友達と座り怪談話をしてると
大学の
学生が3人来て、「実はこんな話があるんです」と教えてくれたました。
A君は夜2時をまわったくらいにもうすぐ寝ようかなーって思い布団に入り電気を消そうとしたとたん
家の外から「キィーーーーー!!」という車の急ブレーキの音がし、
「あれ!?どうしたんだろー?」と、
思ったらしいです。すると車のドアが開く音がし誰か車から降りて来ていきなり自分の家のドアを「ゴンゴン!ゴンゴン!!」とたたき
出しました。
最初は「誰なー!!こんな遅くにさー!」と思っていると、「ガチャ」
という
ドアが開く音がしました。「えっ・・・!?何?」と思った時から体は金縛りに
あい
全く動かなくなり、怖いながらも耳をたてていると1階で誰が家の中を歩き回る音がします。「うわ!
どうしよー!!!」
と思っていたら、謎の侵入者はとうとう、トントンと階段を上ってきました。
そして部屋の前で
侵入者は立ち止まりました。「入ってくんな!!入ってくんな!!」と
念じていると
ドアの向こうの気配が消え、安心していたその時、自分の頭上を何かが
歩いている・・・
首だけは回せたので横を見ると、青白い顔をした赤ん坊が2人自分の
周りを
はいまわってます。もうその時点で気を失いそうだったんですが、それからです。
自分の頭上から、
悲しそうな青白い顔の女性が血を流しながら、ジーーっと僕をみてそして
近づいてきました。
それから気を失い起きると朝だったらしいです。
内容はあんまり怖くないですが、僕が怖いと思ったのはこのあとです。
よくあるパターンですが
実はこの話、聞くとその人にも起こるらしいです・・・僕は多少霊感が
ある方なので、この話を聞いたあと実際起こりました。霊感が関係
するのか分かりませんが・・・ちなみに僕の友人は何にも起こらなかった
と言ってます。
友達から聞いた話なんだが、
事故って死んだ友人から、事故直後の時間に携帯に着信きてたらしい
留守録も入ってたけど、怖くて聞けなかったらしい
後は加害者か警察が被害者の知人に連絡を取ろうと携帯をいじってみたとか。
五年前に亡くなった85歳の祖父。その祖父から聞いた話。
祖父は若い頃、仕事場まで自転車にのって通勤していた。途中に大きな橋を渡る。
橋の下は一段低い土地があり、その土地の端は5メートル程の崖に
なっていて、その下を川が流れていた。その土地に病院があった。
ある夜、残業した祖父は水泳で誰かが水に飛び込んだような音を聞いた。
そして、祖父はその病院で以前、夜に眠れなくて家族に頼み、外に散歩に
連れ出してもらったはいいが、あやまって川に落ち助からなかった患者の話を
聞いていた。一緒にいた家族も雨上がりの速い川の流れにどうしようも
なかったらしい。その日も雨上がりの川に流れの速い日だった。
祖父は念のため、自転車で病院に行き、今、音を聞いた事を話した。
以前、事故があった時に病院は崖側に柵をつくっていたが、崖は乗り越え
られなくもない状態だった。
その数日後に祖父は軽い交通事故にあって、偶然にもその病院に入院する
ことになった。ある夜、看護婦さんが急いだ様子で患者がいるか見回りにきた。
その看護婦さんが出て行ってから祖父は同室の人に話し掛けられた。
「知ってるか? 以前ここに入院していた奴、崖から落ちて死んだが、
あれは実は家族に突き落とされたという噂があってな、時々、雨上がりの
今の時間、そいつが川に落ちた時間になると、
川に人が落ちた音を聞いたが、患者がもしかしたらまた落ちたりしてるんじゃないか
と病院に連絡が入ったりするんだ。看護婦も大変だな。一応、見回り
しなくちゃいかん。…でも、あの音は、突き落とされて水に落ちた時の音なんだ」
祖父は退院して、再び自転車で通勤するようになった。事故にあったことも
忘れた頃、ある残業をした夜に、祖父は雨上がりの橋の上で再び音を聞いた。
そして、雨上がりには二度とその道を通らなかった。
もうかなり昔の話ですが・・・忘れられないことがあります。
私が幼稚園生ぐらいのとき(もっと小さかったかな)、夕方、家の近くの海岸を祖母におんぶしてもらい歩いていました。
(私は幼い頃、波を見るのがとても好きだったそうです。)
海岸線に打ち寄せる波と平行に祖母は無言でひたすら歩いてくれました。
そのとき、私はその波に透ける砂の中に何かを見つけたんです。
最初、貝殻かな?と思いました。波の泡が邪魔をしてよく見えませんでした。
しかし、祖母が私の気持ちを察してくれたのか、なぜかその貝殻らしきものに徐々にすーっと近づいていくのです。
近づいてみて私は驚きました、それは貝殻ではなく人間の2つの目でした。目というより眼球でした。
砂の中にゴルフボールが埋まるように、眼球が埋まっていたんです。
私のことをじっと見ていました。それに祖母も私にそれを見せつけるかのように、
無言でその場に立ち止まったまま動かないのです。
私はおんぶされていて動けないのと、なぜかその砂の中の目をそらすことができず、
体をただ硬直させるだけで泣くこともできませんでした。
波が何度も打ち寄せるてくるのですが、砂の中の目は水中からでも私から目をそらさないで見つめていました。
どれくらいその場にいたのか正確にはわかりません。
祖母が、その場を離れ、また海岸を歩きだしたとき「な、わかったろ」と独り言のように呟いた言葉が
今でも忘れられず鮮明に耳に残っています。
すでに他界してしまった祖母に、あの時のことをもう聞くことはできず、
幼い頃の奇妙な記憶として一生残ることを考えると聞いておけば良かったと今では後悔しています。
意味はわからないけど不思議な魅力のある話ですね
怖い方向にも、ファンタジックな方向にも転がりそうな。
でも、聞かずにそのままでおいた方がなんか色々
想像できていいです。
小学校のころ、よく川で釣りをしていた。
電車の鉄橋の下でいつも釣っていた。
でかい鯉を釣り上げて、友達とはしゃいでたら、上を電車が
通過していった・・・、そのとき、なにかヘンな音が聞こえた。
なんの音だろうな?と思っていると、眼前の川に何かが
落ちて水しぶきを上げた。その波紋の中央には、子供の靴
があった。他にも何かがいくつか落ちてきたようで、川面に
いくつかの波紋ができていた。
上では、キキキーっと音を出して、電車がすいぶんと向こうで
止まっていた。
俺は嫌な予感を感じながらも、どうしても水面にうかぶ
いくつかの物体を確認せずにはいられなかった。
予感は当たっていた、その物体はまぎれもなく人間の一部だった。
後でわかったことだが、その子は俺の学校の一つ下の学年の
少年だった。
実話
あわわわ