死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? PART6!
https://curry.5ch.net/test/read.cgi/occult/993836343/
>>433 書いてみます。会社の先輩の実体験&脚色無しです。
私は実際の場所で聞いたので怖かったのですが・・
先輩が一人で残業していた時の事です。
彼女の席の後ろは窓なのですが、夜の9時をまわった頃に
突然後ろの窓が「コンコン」とノックされました。
職場はビルの4階で、窓の外に人が立てるスペースなどありません。
空耳か・・?と思っていたら再び「コン、コン」とノックが・・
ゾッとした先輩はもう帰ろうと思い、給湯室の向かいにあるトイレ
の洗面所で顔を洗いました。
そして顔をあげて鏡を見ると、給湯室の入口から眼鏡をかけたスーツ姿の
男性が首を曲げて無表情でこちらを覗き込んでいるのが映っていました。
思わず悲鳴をあげて振り返ると、そこには誰も居なかったそうです。
この男性は人が少なくなるとたまに現れるらしく、オフィスを横切って
壁の中に吸い込まれるように消えてしまうそうです。
社員だった人ではないようで、なぜうちの職場に出て来るのかはわかり
ません。
社員の事故や病気が相次いだ為、お祓いをして貰った
会社もあります。
ビルが建った時から居る人や、設計した人に話を聞いて
みたのですが、これといった因縁もないようです。
ただ基礎工事をしている時に地下に抜け穴のようなものが
あった(防空壕ではない)そうですが、調査などで工事が遅れる
為、コンクリートで入口を固めて埋めてしまったとの事でした。
高所恐怖症
私はデジカメで写真を撮ることが最近の趣味で、自分のHPに掲載している。
ちょっとテーマにも煮詰まったので友人と共同で1つのテーマを決めてそれぞれ撮って
その微妙な解釈の違いを楽しもうという企画を考えた。
公平を期する為に、テーマは第3者にランダムに決めてもらった。1回目は「高所恐怖症」
私は実際に高所恐怖症で非常に困ったが、決めたことなのであれこれ考えてみた。
結局非常にありきたりだが、高いビルの屋上などからカメラのレリーズタイマーを押して
ワイヤでぶら下げるということを思いつき、某シャイン他、何箇所かで実行してみた。
先ずパソコン上でざっと数十枚の画像をサムネイルで確認してみた。小さなサムネイル
画像ではよくわからないが、余り面白い写真はなさそうである。
その中の1枚で、全然様子が違う写真があった。なんだか人が手を広げて‘ガーッ’と構え
ているように見えるのだ。あれ?こんなな写真撮ったっけ?と思い、拡大表示してみた。
それは様子が違ったのではなく、ちゃんと屋上の写真であった。
しかも屋上のへりに捉まった女性が苦悶の表情で睨みつけている顔のアップであった。
僕の小学生時代の友達の話について書きます。
小学生の頃、よく一緒に野球をしていた友達でN君という男の子がいました。
N君はクラス一野球が大好きで、自分用のグローブとバットを持ってました。
当時、自分のバットやグローブを持っている子はあまりおらず
学校の備品を借りて遊んでいましたから、N君にとってグローブとバットは
宝ものみたいなものだったと思います。
ところが、ある日のことです。
いつものようにみんなで野球をして、だんだん空が薄暗くなってきた頃、
「そろそろ帰ろうぜ」という誰かの言葉で帰ろうということになりました。
みんな家まで数キロは離れた場所に住んでいるのでそれぞれ自転車です。
僕も自転車を取りに行き、特に仲のよかった友達と帰ろうとしました。
そして、学校の校門に向かって走りだした時です。
グラウンドの隅にN君がいつも大事にしていたグローブとバットが
置きっぱなしになっているのに気付きました。
僕はN君に届けてあげようと思い、バットとグローブを拾ってN君を探しました。
校門を出ると、田んぼのあぜ道をN君が走っているのが見えました。
僕は思いっきり腹に力をこめて「お~いNく~んグローブとバット~~!!」と叫びました。
するとN君は「もういらないからあげるよ~~」と返したのです。
あんなに大事にしていたグローブとバットをなんで僕にくれるのか理由がわからず、
少し困ってしまいましたが、とりあえず家に持って帰りました。
その夜、N君にほんとうにグローブとバットをくれるのかどうか電話で聞いてみることにしまいした。
しかし、電話に出たお母さんからN君の死を知らされました。
N君は自転車で横断歩道を渡ろうとしたところを左折しようとした
ダンプに巻き込まれてしまったそうです。
N君は自分が死ぬことを知っていたのでしょうか?
小学生の頃、まだ幼稚園児だった弟と並んで寝ていた。
夜中に弟が火がついたように泣き出した。
真上にあった室内灯を指差して、
「あそこからオバケがのぞいてる!!」
と狂ったように泣き叫ぶ。
恐い夢でもみたんだろうけどすごく恐かったので、
その日は両親と一緒に寝た。
数日後、今度は笑い声で目がさめた。
やっぱり弟は真上の室内灯にむかって、
「この前はオバケと間違えてごめんね。」
といっていた。
翌日弟は熱を出して幼稚園を休んだ。
もちろん本人は何も覚えていないそうだ。
男3人が登山中、遭難した。
3日3晩歩いて、空腹と疲労からもうだめだと思った時、山小屋を見つけた。
そこには、中年男性と犬が1匹いた。
しかし、中年男性は、あまり使わない山小屋にカビが生えないよう、
年に1~2度の換気をしに来ただけで、余分な食料は持っていなかった。
しかし、放ってはおけないので、中年男性は山菜を取りに出かけた。
「食料が無い」 助かると思った3人にこの事実が重くのしかかった。
その時、1人が部屋の隅で寝ている犬を見た。
3人は犬を殴り殺し、食べてしまった。
「すまない、お前を食わないと俺達3人は死んでしまうんだ」
心の中でそう念じながら、3人はむさぼり食った。
中年男性が帰ってきたが、犬がいない事にはまだ気付いていないようだった。
山菜は思ったようには取れなかったようで
すまなそうに、自分の分のコッペパンを1本差し出した。
3人はそれを受け取ると、その場から逃げ出すように山を降り始めた。
1晩歩いて、ようやく車道が見えたその時。
腹を空かせた1匹の犬が3人の前を横切った。
3人は、昨日の犬を思いだし、せめて罪滅ぼしにと、
わずかに残った1きれのコッペパンを犬に食べさせた。
犬はむさぼるようにパンを食い、口の周りをなめながら
3人に向かってこう言った。
ツギハオマエノバンダ
妹から聞いた話。
当時、妹は祖母と寝ていて、なぜかよく夜中に目が覚めていたらしい。で、
その日も目が覚めて、ふと隣に立てかけてあった敷布団(菊のような花柄だった)
を見るとものすごい勢いでその花が回っていた。で、びっくりして起き上がろうと
したが、金縛りで動けない。しばらくすると金縛りがとけ、同時に花の回転も
止まった。祖母を起こそうとしたが起きてくれない。しかたなくそのまま
寝てしまった。
翌朝、布団を見てみたが、特に異常はない。だがすっかり怖くなっていたので
布団に向かって「ごめんなさい」といってみた。すると、見ていた部分の花が
ぐるり。とまわり、ばたんと倒れた。それ以来何もないらしい。
と、これだけ。見間違いだって言っても違うって言い張るし、ほんとに怖かった
って言ってるんだけど何か現実味がないなあ。その布団はもう捨ててしまいました。
昔、アメリカにホームステイした時、
日本人同士5人で怪談話をしていました。
するとそのうち2人が「さっきから鈴の音がする」
と言いました。しかし私には聞こえません。
しばらくして「やっぱり聞こえる、ほら!」
と言われたその時、少し離れた部屋から
シャリン…という、鈴の音が聞こえました。
ちょうどトランプのジョーカーが持っているような
鈴がたくさんついた杖を振ったような音でした。
その音を聞いたのはさっきと違う2名(私を含む)。
残り1名は恐がってはいましたが聞こえてなかったようです。
それにしてもあの「間」は絶妙でした。
恐かったですが「こいつらちょっと脅かしてやろう」
といういたずら心から期をうかがっていたのが感じられ、
これがアメリカンジョークというものか?と、
妙に感心しました。
僕が中2の時に修学旅行であるキャンプ場に行きました。
そこはトイレなんかも汲み取り式で、夜になるとほとんど前が見ないような密林なところ。
宿泊学習最終日の夜にそれは起こったのです。
修学旅行の夜はどんなきまりをたてられても守らずに夜更かしをするでしょ?
そんなわけでバンガローの中、7人ほどで怪談話をしたんです。雰囲気もばっちしでしたから。
いくつかのありきたりの怪談を話し終わった後、耐えられずに1人また2人と眠っていく人も出始めました。
そして、とうとう皆寝てしまいました。夜更かし大好きな僕だけを残して・・・
一人で過ごす闇はとても辛いです。その日は雨が降っていたので雨が落ちる音さえ足音に聞こえました。
1時間ほど1人ボーっとしていると、あることを思い出してしまいました。
先輩から笑いながら聞いていた、このキャンプ場での幽霊目撃話を。
もう何がなんでも寝ようと思った俺はギューっと目をつぶりました。
しかし寝よう寝ようと思えば思うほどに寝れなくなってしまいます。
怖くなったので友達を起こそうと体を起こした時に僕は見てしまいました。
窓の向こうに見える真白な顔を。その顔はずっとバンガローの中を覗きこんでいるのです。
僕はあまりの恐ろしさに音もたてずに毛布をかぶりました。それからはずっと目をつぶりました。
どんなに眠れなくてもひたすらに。ずっと。
何時の間にか僕は寝ていたようで友達に起こされて朝をむかえました。
窓の外にはもう白い顔はなく、友達に話しても笑われるだけでした。
今でも中2の旅行はそのキャンプ場に行っているようです。そして必ず白い顔を見る人が何人かいるんだそうです。
アレはいったいなんなんでしょう。
うちの母親っていわゆる霊感の強い人だったんだけど、
数年前にアルツハイマー病にかかってしまって。
現在では妄想も入るらしく、ふつうの会話もおぼつかない。
で、昨夜のこと。
俺、この掲示板見てたら、別室で寝てたはずの母親が突然部屋に入って来て、
「お兄ちゃん(俺のこと)それ、やめて。」って言う。
「何?どうしたの?」
「お願いだからそれ切って。」
「(ああ、パソコンか)何で?」
「お兄ちゃんがそれ見てるから、さっきからたくさん人が入って来て、
家の中うろうろしてる。」
妄想が言わせた言葉かもしれんが、かなり冷えたなあ。
思わず強制終了しちゃったよ。
ある暑い夏の時期、中学生だった自分は、
自宅から学校までは自転車でいくのが日課でした。
自分がすんでいる所は地方なので通学路のみちの両脇
一面田圃風景、たまーに高い電線の鉄塔がたっている
位で、、、空には鳥がいつも群れを成して飛んでいて、、
ある日、下校中にふと、空を見上げるといつものように鳥が飛んでいたのですが
田園の真ん中にたっている、鉄塔を横切った鳥の群れの中の一匹がなんと
電線に当たってショートしたのを郡然にも目撃してしまったのです。
鳥が電線にあたった瞬間物凄い光が見え、僕はその光景を
口をあんぐりあけて、言葉が見つかりませんでした。
とその瞬間!「ぎぇ」とその鳥が鳴いたのです、、、
鳥はそのまま田圃のなかへ落下していきました。
確かあの鳥の群れは鳩のはず、鳩があんな声で
鳴くもんなのかと思ったのですが、それもそのはず
ショートした鳥だけ容姿が他の鳩の群れトは一線を
越えていました。あれはまるで、、
僕は驚きと好奇心でその鳥を無性に確かめたくなり、
夏の田圃なので稲がちょこっと生えているのと、すこし水が
浸っていたのですが、鳥が落ちた方向へ歩いていきました。
確かここらへんだよなーと思い、稲をどかしていると、
「う!!」と息が止まりそうになりました。人間の生首がころ
がっているではありませんか、、、ん!?ちがうこれちがうよ!!
最近ようやっと気がつきました。
向かいの家の2階、窓ごしに髪が長くて痩せた女がたまに見えます。
薄いカーテンで仕切られているので表情まではよく見えないのですが、
家の住人が友人を呼んで庭で楽しそうにバーベキューや花火をしているときも
暗い部屋の中にひとりたたずみ、それらをじっと睨み続けていました。
住人たちは気がつかないどころか今のところほぼ素通りの状態です。
父や母は僕には「気にするな」というのですが、
あれはどう見ても向かいの家の人間じゃありません。
あの長い髪をかきあげる仕草、慢性の鼻炎で鼻をすする癖、
手首を手で押さえる癖、
上目遣いの鋭い視線、
忘れもしない何重にも巻いた額の包帯、
頭を殴られる度に、何度も何度も巻きなおした包帯……..
忘れたことなんてありません。あたりまえです。忘れるわけがありません。
でもそんなことありえないと思いたかったんです。
父も母も僕もあまりに自分勝手に考えすぎていたんです。
あれは間違いなく、向かいの家のドキュソ長男と付き合っていた
自殺した僕の姉です。
日曜日のラジオ(AM)って大体AM2:00ぐらいにはおわるでしょ?
そんでその後に災害を教えるビーーってゆうテスト信号が流れて、そうするとしばらくの間クラシックみたいな音楽が流れるのよ。
それを俺は何気なく本を読みながら聞いてたわけよ(ラジオをつけっぱなしにしてた)
そしたらクラシックが止まって、ちょっとしたら男の声で
「ただいまから報道特別番組(名前はうるおぼえ…違うかも…)をおこないます」
って始まったのよ。そのとき2時過ぎで放送が終わったときだから絶対におかしいと思ったのよ。
でもなんか聞いてたら
「~島の~作戦で○○大佐死亡、××中佐死亡………」
ってゆう内容の放送がずっと1時間近く繰り返された…
俺は怖くなってラジオも消せず、呆然と聞くだけだった。
実話です。なんかこんなような話知ってます?
コピペのコピペ
145 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:2001/01/02(火) 19:58
テレビ番組板よりコピペ
15年くらい前夜中の2時30分頃テレビをつけたら
カラーバーが映っていて(あたりまえですが)
ああ、やっぱりこの時間は放送やってないな、寝ようと
ふと思ったその時急に画面が切り替わって
ゴミ処理場が映し出されました。そしてテロップに
NNN臨時放送と出てひたすら処理場を遠景で映し続けるのです。
なんなのだろうと思って様子をうかがっていると
人の名前がスタッフロールのようにせり上がってきて
ナレーター?が抑揚のない声でそれを読み上げていきました。
バックには暗い感じのクラシックが流れ
だいたいそれが5分くらい続いたでしょうか、最後に
「明日の犠牲者はこの方々です、おやすみなさい。」と。
それ以来深夜放送が怖くてたまりません。
周りは誰もこの話を信じてくれないし…
イタズラ目的か何かのでの電波ジャックじゃねーの?
それか国外の日本語放送とか・・・。
うちの地元は、正規の周波数にも韓国のラジオ放送が
割り込んでくるぐらいだから・・・。
(ちなみに日本語放送の時間帯もある)
まず、NNNというローカルなTV局(今でも)CATVの34chですね。
今でもローカルなのに。さらに15年くらい前になるとそんなことおきても
おかしくありませんね。だいたい,NNN設立当初、映画中心だったので
二時三十分にカラーバーが出るなんて考えられない、えいがのいちぶだ
たんじゃないかしらね
を持て余している父が「スペースがもったいないので物置にする。」と言い出して
一人で工事しはじめました。
何かに取りつかれたように父は作業をしわずか一日で上下二段で扉つきの物入
れが出来ました。
翌日家に帰るといるはずの父が見当たらなく、また物入れの作業中かと思い
廊下へ出てみると物入れの扉には新たに南京錠が取りつけてありました。
結局その日父は帰ってこず翌日の晩になりました。不安になった母に物入れ
のカギを壊して中を見てくれとせがまれ私も父がカギをつけてまでしまいこんだ物
が気になり丁寧に南京錠の掛っている金具ごと取りはずしました。
中には薄ら笑いでうつろな目をしている父が体育座りでこちらを向いてました。
なぜ外から鍵が掛っていたのかなぜ父が中にいたのか?残念ながらその日以来
ボケてしまった父から答を聞くことが出来てません。
今日も父は物入れの下段に入りこんで楽しそうに宙を見ながら笑っています。
体験談をひとつ。
私は霊感と言うものが全くない事を自覚しており、事実今まで生きてきて
そのような体験をした事が無かった。
だが高校生の頃、ある夏の夜の出来。私は深夜までゲームに興じていて、そろそろ
寝るかという感じでベッドへ。
しばらくすやすやと寝ていたが、気がつくと、ぼんやりと目がさめていた。
・・・おかしい、体が動かせない!!これが金縛りか!?
初めての体験に私は驚き、ふとある事を思い出した。
(よく、金縛りにあうと必ず誰かが枕もとに立つと聞く)
私はゆっくりと視線を自分の右側へ移した。
すると、私の頭のすぐ横に誰かが立ってこちらを見下ろしているではないか!!
>>884の続き
黒いその人影は微動だにせず、こちらを見下ろしている。
わたしはそこから目が離せなかった。
(一体あんた誰なんだ!)
目が暗闇に慣れたのか、真っ黒い人影に少し陰影がついてきた。
・・・それは、皮膚がただれ変色し、白目をむいたゾンビだった。
その姿を確認した瞬間。私はまったく怖くなくなり、「なーんだ」と思い
無視して寝た。ゾンビはなにもしてこなかった。
私が、その晩やっていたゲームは「バイオハザード」だった。
心霊体験なんてこんなものか、と冷めてしまった瞬間。
全く怖くないのでさげ。
疲れているときに金縛りにあうとはいうが私は上向きに寝ると金縛りにあいます。
だから疲れていたその日は横向きになって寝ていたんですが、
ふと夜中に気がついたら上向きになってた。ああ、しまったなーと思ったら
やっぱり来た。指の先から痺れていくような感覚と共にまったく動けない。
少し痛いくらいで、目がばっちりさえる。
部屋が広く見えて不思議と目がよくなったかのように
天井のひとつひとつの皺さえ見える。
ここまではいつもと一緒だったんですが、その日はくるかもとか思ってた。
不思議と分かるんです。なんでだか・・・
しばらくそんな状態でいたら見えるはずもない布団の足元で黄色い光が4つ光ってる。
すぐに和服を来た少女が二人いるんだと理解した。
真っ赤な服で顔も真っ赤。血を塗ったというかすごく形が曖昧な感じ。
いる、と思ったら正座したまま二手に分かれて布団の周りをぐるぐると人外の速さで回り始めた。
嫌だと思うが目を閉じれない。
しばらく回って二人は私の枕もとで止まった。
すごく息が苦しくて喘いでいたらゆっくりと二人の子供達が私の顔を覗き込んで
そこで意識が途切れた。
最後、あの黄色く光った目が忘れられない。自分の恐怖体験はこれっきりですが
なんだったんだろうといつも思う。文にすると恐くないな・・・でも思い出すと背筋が寒い。
信じてとは言わないけどね・・つくりばなしの方がよっぽど恐いときがある。
長文スマソ