死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? PART8
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忘れ物をしたので教室に取りに行った。
被服室の前をとおった時、南京錠が左右にゆらゆら揺れていた。
その時は、「誰かが鍵かけたばっかりなんだろうな。」
としか思わなかった。
しかし、
帰りにまた通りかかった時、
南京錠はまだ揺れていた。
しかもさっきより激しく、かつ規則的に
『ガチャガチャガチャ』と。
走って逃げた。
女子一人暮らし ・激狭ワンルーム?(^・^)?
たまに休みで一日中部屋にいると
pm5時~11時位の間、約1時間おきに
ドアをガンガンノックしてくる奴が・・・。
新聞屋の勧誘だと思われるのでいつも居留守してる。
先日ちょつとコワーイことが・・
夜10時。本日4度目の登場~!いえーい。
また、奴が来た。
ガン、ガンガン、ガン!!!
ドアを叩く音。
・・・、いませーん、とばかりに息を潜める私。
はじめて、奴がしゃべった。
「いつも、居留守使いやがって!居るんだろ?!!」
げげー!こわーい、心臓が破裂しそう・・!!
この胸の高鳴り、どきどき・・これって恋?(笑
などと、つまらぬことを思いながらシカトしてたら
なな、な、、なんと新聞受けから、手が・・1本でてて
何かを探すようにうねうね動いている!!
「電気ついてんだよ!解ってるんだよ、開けろよ!」・・
家は一階なので窓からそっと出ていったのは言うまでもない。
だが、玄関の靴を取る時マジで恐かった。
新聞受けから伸びる、奴の手に捕まれないように身をかわして・・。
こわいから、今日もそろそろ出かけます。
おばけじゃないけど、自分的にかなり恐かったので。
長文失礼しました。
警察さんを呼べ。
ほんとは心当たりあるんだろ?なんだよ言えよ。なにやったんだ?
夜中にみんなでラーメン食いに行った。
第三京浜を180Kmで爆走中においらはポツリと一言
「ハンドルきり損ねたらみんな死んじゃうな」
みんなは引きつり笑いしながら、
「こんな時にそんなこと言うなよ」
翌日の夜のん気に帰宅。だれもいない。テーブルに上に手紙が。
”お父さんが交通事故に遭って重体です。
入院先は・・・・・”
親父は自分が何の気無しにしゃべった時間に、
一時停止不履行のドキュンガキにぶつけられた。
三日後に死んだ。
今でもレビンを見るとムカツク。
両親が元気な人は今のうちに孝行してやれ。
死んだ後は墓参りぐらいしかできなくなる。
生きてたときはムカツク親父だったが、いなくなるとやっぱり堪える。
>>298
なんだか、本当に泣いてしまいました・・。
せつないお話提供して下さってありがとうございます。
親孝行しようって改めて思いました。
虫の知らせってあるんですね。
うちの場合はうさぎ(すいません)なのですが
とっても、可愛がっていてよくなついた
うさぎが10年目に(長生き!!)死にました。
動物嫌いでうさぎにも関心のなかった姉が外出先で
クッキーを食べているとき
「このクッキーみみ子(うさぎ)にもあげたいな。」
ふと、何の脈絡もなく頭に浮かんだそうです。
それは、みみ子が死んだ時間のことでした。
なんで、一番みみ子と接点がない奴に知らせるんだ~?
いまでも、なぜ姉なんだと不思議です。
それ以来、動物嫌いだった姉は動物をかわいいと
思えるようになったので、よかったかなーって感じです。
夏の暑い日、試験勉強をしていたオレは
息抜きの散歩と空腹を満たすために
5分ぐらい離れたコンビニまで歩いていた。
たしか夜中の3時過ぎだったと思う。
街灯の明かりもまばらで周りは真っ暗だった。
もちろん周りには人っ子一人いない。
不意に聞こえるカラスの鳴き声がいやだなぁと
思って歩いていた。
ふとみると真っ暗な道を前からだれか人が歩いてくる。
しかも壊れてオンオフを繰り返す街灯が
照らす影をみると1Mぐらいしか身長がない。
子供か?と思った途端すごく怖くなった。
この時間子供が独りで歩いているなんて
考えられなかったからだ。
やばいと思いつつも、なぜか怖がっていることが悟られないように
平静を装った。
その人影が近づいてくる。
それは子供ではなく腰が六十度ぐらい曲がった
おばぁさんだった。
おばあさんは緊張でぎくしゃく歩いているオレを
無視して無表情で通りすぎていった。
それはそれで怖かったが、年寄は朝が早いから
散歩をしていたんだなと自分自身に言い聞かせた。
「なんだよ。びびらすなよ」と思って後ろを振り返ると
通り過ぎていったと思ったおばあさんが
オレの真後ろにいた。
そしてオレの目を見てニヤと笑った。
オレは怖くて怖くてその場から必死で逃げ出した。
逃げ出したオレを見たおばあさんは「逃げるなぁー!!」と
信じられないくらいの声で叫んでいた。
もう霊とか実物とかなんてのはどうでもいい。
とにかく怖かった。
小学生の作文みたいでスマン。
会社の先輩から聞かされた地元では有名な話らしい。
先輩の話し方がうまかったのか、ネタだと解っていてもこわかった。
うらおぼえなのでショートショート風に…
「危ない…!」
声と同時に二人は線路脇のスイカ畑に飛び込んだ。
目の前を轟然と音を響かせて列車が通り過ぎ、
やがて紅いランプが漆黒の闇に消えていった。
「気がつかなかったなぁ」
「うん、この線路は見通しが悪いし、大声で唄を
うたっていたからな」
「もうちょっと遅かったら、いまごろおたがいに
パラパラ死体だぜ」
今晩、街で会合が有り、酒に酔った二人は
線路づたいの近道で家に帰るところだった。
二人は土を払いながら立ち上がった。
「おい、せっかくのスイカ畑だ。先に帰った
ヒロシにおみやげを持ってってやろうか」
「そういえばあいつも近道を通ったんだろうか?」
二人は手探りでスイカを拾うと線路にはい上がった。
「あ」
一人が声を漏らし、手からスイカが落ちてザクリと割れた。
「もったいない。せっかく熟しているのに…」
「ヒロシが…」
果汁を赤くにじませたそのスイカには目と鼻と口があった。
なんでもそのヒロシっていう人は髪をツルツルに添っていたそうで…
小学生の小説みたいでスマン
私には死ぬほど、ではなかったのですが話した相手はパニック状態だったので条件は満たしているのかな?
霊感体質、なんでいろいろなものが見えたり聞こえたり触れたりします
夕方、くらいに部屋でゴロゴロ寝ていたら突如金縛りに
おや、と思うと目の前40センチに突如出現した物体
いやもうビックリしました、ヒトの生首がみっつ
左右に女の首を従えた中年男が大口を開けて笑っています
じわじわ接近してくるのでコレはまずいと
声が出ないのは承知の上で吠えました
ところが吠えたとたんに金縛りがはずれました
男がギョッとしたのがわかりましたが、こちらも意外でした
が、この機を逃すとヤバそうだったので即反撃に出ました
唸りつつ手刀で男と右の女を斬ったらかき消すように消えたけど
後日談、になるのですが消し損ねた?女の首のひとつ
しばらくつきまとっておりました
あまりにもわずらわしいので祓おうとしたらいなくなりましたが
変わった、句読点の打ち方ですね
ワラタ