死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? PART8
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亡くなる前には程よく呆けでました。
その爺さん時折庭を見ながら
「何であの人達はあそこに立っているんだろうねぇ」
と呟く事がありました。それは全然怖くなかったんですが
ただ1つ気になる事があって、爺さんが亡くる前の年
私が帰省した時、爺さんまたお決まりの
「何であの人たちそこに居るんだろうねぇ?」を呟いてたのですが
見てる方向が、いつもの庭じゃ無くて、家の居間に変わってました
爺さんだけに見える人達は、どうやら家の中に入ってきちまったようです。
入った瞬間に中にいた客全員が私たちを見た。
私たちが席に着いたら視線を戻した。
店がガヤガヤし始めた。
注文するものが決まり店員を呼んだ。
店が静まり返った。視線がまた私たちへと集まった。
注文を終えるとまたみんな元に戻る。
ラーメンが来た。視線がまた集まった。
食べ終わるまでずっと見続けられた。
レジで会計を済ませたらようやく視線が外れた。
まずくは無かったがもう二度と行きたくない。
幼稚園の時の話しです
私はよく幼稚園でボール投げをしてあそんでました。
しかしコントロールが悪いせいかいつもボールは塀をとびこえてしまいます。
そのつど幼稚園を飛び出してはボールを拾いにいきました。
ある日いつものようにボール投げをしていると
案の定ボールは塀を越えてしまい。「あ~~またとりにいかな」と
取りに行こうと思った瞬間。
「コラァ!!なめとんか!!いまから殺しにいくからな!!」
と大声でどなられ私は半泣きで先生のとこ逃げました
先生は事情を聞いてきましたが、言うと殺されると思いいいませんでした
結局はそのおっさんらしき声の主は現れませんでしたが・・
後日塀を飛び越したボールを捜しに行くと
ナイフかなにかで刺されたのかボールがむちゃくちゃになってました。
その当時は本当に死ぬと思いました・・・
随分前のことですが、ある夜、渋谷で山手線に乗り込んだら、幾つかの車両が外人(ほとんど白人)に占領されていました。
まさにフーリガンみたいにものすごい騒ぎで、冬だというのに、窓は全部開け放たれ、ライオンみたいな怒号が響き渡っていました。
いつもはイキがっていそうなプーまがいの日本人青年も、ドアの傍で小さくなっていました。
酔っ払った屈強な外人たちが立ちはだかってなかなか下車できない様子。
駅に到着するたびに、外人たちがホームに向かってものすごい雄たけびをあげて吠えるので、日本人は怖くて乗車できません。
私は新宿で下車しましたが、乗ってくる日本人はほとんど居なかったんじゃないかな?
いったい、あの外人たちは何だったのでしょうか?
米兵?でも米兵が酔っ払って電車を占領するか?(なんとなく英国系の感じがしたけれども)
フーリガン予備軍か!?
ああ、リンチされなくてよかった。
>>802
いや、基地のある地元で煙たがられて都心に繰り出すような
米兵にはそう言うのが多いよ。
英国系っていうのは、たぶん白人ばかりだったからだと思う。
人種差別も、やるヤツは生活の一部としてやるからね。
ちなみに、日本人のアーパー女を侍らせて騒いでる米兵は
本国や基地内ではどうしようもなくもてない奴が殆どらしい。
日本人の男が、東南アジアに売春ツアーにいくようなものだとか。
ただの酔っ払いならまだいいけどね…喧嘩して殺されても
たぶん向こうは無罪放免だから、余計に始末に負えないよ。
というわけで、基地から遠い盛り場で騒いでる米兵には注意。マジで。
どこかの店内放送みたいな感じのノイズが聞こえてきて、
「順(友達の名前)君、順君、もう少しでこちら側です。」
と女の声で聞こえてきた。
金縛りは最初から信じてなかったが、女の声が気になり、
次の日友達に会うまでもしやという気持ちでいっぱいだったが
奴は元気だった。
通った時に正面から若い女の人が歩いてきたそうです。
近付いてくるその人を見ていたらどう見ても顔が2つ並んでついていたらしい。
すれ違った時に4つの目で睨まれたけど、その時は徹夜明けで疲れてたから錯角だと思ってたら、
200m位走った所で突然タクシーが止まり、運転手が振り向かずに小さい声で
「お客さん、今の見ました?」って言ったそうです。
ちなみに5時だけどもう十分明るかったらしい。
では少し趣旨から外れるかもしれませんが、今まで聞いた話の中で一番インパクトの強かった話をします
これは私の友人から聞いた話です
ある会社の独身寮で起こったことです
そこは普段から雰囲気が薄気味悪く、友人も風呂場から嫌な感じがするといってました
話を聞くとそこは、寝ていて金縛りにあったり、夜中に目が覚めると血塗れの女の人が覗き込んでいたり、
出張でそこに泊まった人が、次の日の朝に真っ青になってでてきて、残りの日程を自腹でホテルに泊まった
とか、ありきたりの怪奇現象に事欠かないところだったそうです
そんなある日の朝、それは起きました
その独身寮の二階の真ん中の部屋で、友人の知り合いのA氏が朝の支度をしていたら、右の方の奥の部屋から悲鳴が上がり
そして右隣の部屋からも悲鳴がまた聞こえてきました
そう、だんだん悲鳴が近づいてきているのです
何事かと思っていたら、目の前で右側の壁から男がすり抜けてきて駆け抜け、
左側の壁へ吸い込まれていったのです
思わずA氏は「うわぁっ!!」と悲鳴を上げました
その直後、左隣の部屋から悲鳴があがり、そのまま左奥へと悲鳴が続いていきました
そのあとみんな廊下に飛び出し、口々に「今の見たか!」と言い合ったそうです
この話を聞いたとき、思わず笑ってしまいました!
後日談も因縁話も落ちもありませんが、この寮は老朽化が進みとりこわされたそうです
へたくそな文章ですみませんでした