死ぬ程洒落にならない話を集めてみない? PART8
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夜中に一人で行くのはとても怖かった。
ある夜、小便がしたくて起きたが、
中学生にもなって兄貴を起こすのが恥ずかしくて怖いのを
我慢してトイレにいった。
小便をしながらふと、「今何時かなぁ。」とつぶやいたら
後ろから「2時だよ。」とか細い声がした。
振り向くとばあちゃんがにっこり笑っていた。
そして、すたすたと何処かへ歩いていった。
私は、真っ青になった。
今日は、そのばあちゃんの葬式で田舎に来ていたからです。
ある夜友人が彼女と二人で自室で酒を飲んでいた時、外から
「お~い こっちだよ~」
と聞こえてきたそうです。
今の聞こえた?と彼女に聞くと彼女は聞こえなかったそうです。
気を取り直し飲んでると、また
「はやく~ 見てみろよ~」
と誰かが呼んでるのです。
はっきり聞こえてるにもかかわらず
彼女は聞こえないと言い張るので、
事をハッキリさせようと思い勢い良く窓を開けた瞬間、
目の前5センチを植木鉢が落下していったそうです。
そんだけ。
先日、家の近所のゴミ捨て場に大きなぬいぐるみが捨ててあった。朝、出かける時に目に
止まったんだけど、不思議なのは夕方に帰ってきた時にも同じ場所にあったこと。なんで
回収されないんだろう?と思って、近づいてみると顔にお札みたいなのが張られてた。
「もしや呪いの人形?」とか思ったんだけど、ただ単に「これは粗大ゴミなので区に連絡
しなさい」みたいに書いてあっただけ。普通のゴミとして扱うには大きすぎるから、手続き
が必要だったみたい。そう、そのぬいぐるみは巨大だった。座っても1m以上あったし、
白いクマだったから幅も結構あったね。
数日後、同じ道を通るとまだそいつがいた。どうやら持ち主は手続きが必要なことを
知らないのか、あるいは無視するつもりだったらしい。毎日通る道じゃなかったけど、
通るたびにまだそいつがいるのか確認するのが習慣みたいになってたんだ。
ところがある時、奇妙なことに気がついた。そいつの場所が微妙にずれていた。最初は
気のせいだと思ったんだけど、通るたびに少しずつ場所が変わっている。それも同じ方向に
向かって。風で動くようなシロモノじゃないし、子供がいたずらでもしたんだろうと
思って近寄ってみた。ちょっと前に降り続いた雨に打たれたそいつは灰色になっていたし、
目も取れかかっていて不気味だったけどね。その時に初めて知ったんだけどさ、
ぬいぐるみって水を吸うんだね。芯まで吸水したような巨体は重いし、何よりもつかむと
じゅわっと水が出てくるのが気持ち悪くてすぐ手を離してしまった。
で、「そのぬいぐるみは今でも動き続けている」だったら紛れもないホラーなんだけど、
オチはちょっと違う。確かにそれからしばらく位置を変えてどこかに行こうとしていた
みたいなんだけど、ある時通りがかると、車道でトラックにでも轢かれていたのか頭の
部分がなくなっていた。そしてそれ以来、動かなくなってしまったみたいなんだ。
動いていたらどこに行くつもりだったんだろう?それ以前に、あのぬいぐるみは
何だったんだ?すごい手の込んだネタだったのか?
手足バラバラにして捨ててるのかな?
だとしたら切ないね
女性があるいてきたんです、足から血を流しながら。
治療しなくて大丈夫かなとか考えてたら、近寄ってきて、思いっきり
顔を覗き込むのね、キチガイさんかなとかおもって相手にしなかったら
急にでっかい声で
「あんた私のこと見えてるでしょうっ」
ってどなられた、びっくりして逃げ出したんだけど
あれはなんだったんだろう?今となっては、本当にそんなことをあいて
がどなったのか、聞き違えなのかもわかりません
ぜったいあのBBSとミステリーゾーンの投稿BBSはヤラセだよ。
だって、ほとんどの投稿無視されてるよ。
俺のクラスの奴ら全員で投稿したら、見事全員はねられたよ。
それに、どう考えても投稿が番組放送時間の前に、その日の内容を見たとかの
書き込みが載っていたりするもの
そこに出てたおっさんが、
北海道で36軒の家しかない集落なのに
そのうち16軒で首吊り自殺があった
これからその原因が心霊的なものなのか調べに行く。
と言ってたんだがそれきりなにもなし。
どうだったのだろう?
俺の昔の話しです。
当時まだ若かった俺は夜遊びが好きで
毎日のように1時2時まで外で友人と遊んでいました
その日もいつも遊ぶ場所で友人のTと夜更けまで遊んでいました
いつもなら2時には家に帰るのですが
その日は1時30くらいから近くにコンビニにいったため
3時まえでもまだ遊んでいました。
場所はゲーセンの近く、12時にはゲーセンが閉まり
その後いつも2時くらいまで遊ぶのが日課。
その日はコンビニにいったため3時前、
「そろそろ帰るか」
「そうやなー」
といっても別に帰っても寝るだけ・・・
なぜか夜更けになればなるほど話しに華が咲き、
時計をみると2時58分
「あ~マジに帰るわ」
そういって友人はそそくさと車に乗り帰りました。
僕は車に乗る前にタバコを吸いながら
ぼ~としてました。
横には電灯が光り虫がブンブン・・・・・
その時、3時を回ってすこし・・・・5分くらいたったのかな?
電灯が消えました、
俺の周りではこの時間に電灯が消えるのは
めずらしいことではないので別におどろきはしなかったけど
恐怖はその時に俺に襲い掛かりました。
消えてすこし青くなってる電灯の下に
髪の長い女のひとらしき影があるのです!
電灯までは2mくらいしかなく、ずっと俺一人しかいなかった
はずなおに電灯が消えるとともにその影は現れたのです。
俺はさすがに「な!!う・・ううう・・うわ・・・」
と声をあげいそいで車に乗り込みその場を離れました
ライトでてらした電灯の下には一瞬だけ女の影がうつり
すぐ消えました、
アレはなんだってのでしょう?
俺と友人をずっと見てたのでしょうか?
俺が一人になってから来たのでしょうか?
そのことがあってからあの場所には行ってません。
何人かにこのことを話したのですが
関係ありそうな話は結局一つもきけませんでした、
ただ今も電気を消す瞬間は・・・・・恐怖・・・ですね、
添乗員時代の話である。
夏。修学旅行の添乗で広島市内のホテルに泊まった時のこと。
真夜中、たまらない喉の乾きに目を覚まし、寝ている同僚の脇を通り抜け洗面所へと向かった。
洗面所の蛇口を勢いよく開き、水を飲む。
しかし、一向に喉の乾きはいえず、ますます喉の乾きはひどくなってゆく。
「へんだな…。これじゃ、水っ腹になっちまう。」
私は、これ以上水を飲むのをやめ、布団へと戻ることにした。
部屋の空調の調子でこういった事はたまにある。
案の定、エアコンからは勢い良く風が吹き出している。
『明日にでもホテルの担当者に忠告でもしよう。』
布団に潜り込んだ私は、身震いし大きなくしゃみをひとつした…。
『いや、ちがう…。この部屋はエアコンのせいで寒いくらいだ。暑さで喉が乾くはずはない…。』
突然、窓の外が明るく光り出した。光は次第に強くなり部屋の中を照らし出した。
私は、あまりのまぶしさに思わず目を閉じた。
数秒後、私が再び目を開けたときは、部屋は再び闇につつまれていた。
ここは、ホテルの8階。 いったい、何の光がこの部屋を照らしたのだろう…。
ふと見た、腕時計の日付は8月6日になっていた。
通りすがりに1つ。
俺の住んでる町は、路面電車が通っているような田舎で、
某温泉とみかんと某正岡というひとで有名なところです。
今から6~7年くらい前、当時ピザ配達のバイトをしていました。
そのバイト先のピザ屋は、路面電車の踏み切りと駅の直ぐそばにあるのですが、
俺がちょうどピザの配達に出ようとした時、
踏み切りの方から遮断機の警告音が聴こえてきました。
俺が何の気なしに踏み切りを見ると、遮断機の降りようとしている踏み切り内に
腰が曲がり杖をついたおばあさんが入って行きました。
「うわ、ばあちゃんあぶねぇ!」と思った時には既に遅く、
おばあさんは電車にはねられ、車輪にまき込まれてしまいました。
俺は暫く硬直してしまっていたのですが、はっと我に返り踏み切りの方へ行ってみました。
その時には駅に居た人達や、近くを歩いていた人達も集まってきていました。
俺がおばあさんはどうなったのだろうと思い辺りを見回していると、
少し離れたところにポツンと何かあることに気が付きました。
目をこらしてよく見ると、それは先ほどのおばあさんの生首でした。
俺は驚きのあまり目を離すことができず、じっと見入ってしまいました。
映画などでよくある様な大量の血も流れておらず、
目は開いていましたが、どこ見てるのか解らない様な感じでした。(当たり前)
何かマネキンの首だけそこに置いたって感じでした。
当然その日は気分悪くなってバイト途中で帰りましたけど
暫く夢に見てしまいましたね。
長文乱文失礼しました。
女子一人暮らし ・激狭ワンルーム?(^・^)?
たまに休みで一日中部屋にいると
pm5時~11時位の間、約1時間おきに
ドアをガンガンノックしてくる奴が・・・。
新聞屋の勧誘だと思われるのでいつも居留守してる。
先日ちょつとコワーイことが・・
夜10時。本日4度目の登場~!いえーい。
また、奴が来た。
ガン、ガンガン、ガン!!!
ドアを叩く音。
・・・、いませーん、とばかりに息を潜める私。
はじめて、奴がしゃべった。
「いつも、居留守使いやがって!居るんだろ?!!」
げげー!こわーい、心臓が破裂しそう・・!!
この胸の高鳴り、どきどき・・これって恋?(笑
などと、つまらぬことを思いながらシカトしてたら
なな、な、、なんと新聞受けから、手が・・1本でてて
何かを探すようにうねうね動いている!!
「電気ついてんだよ!解ってるんだよ、開けろよ!」・・
家は一階なので窓からそっと出ていったのは言うまでもない。
だが、玄関の靴を取る時マジで恐かった。
新聞受けから伸びる、奴の手に捕まれないように身をかわして・・。
こわいから、今日もそろそろ出かけます。
おばけじゃないけど、自分的にかなり恐かったので。
長文失礼しました。
夜中にみんなでラーメン食いに行った。
第三京浜を180Kmで爆走中においらはポツリと一言
「ハンドルきり損ねたらみんな死んじゃうな」
みんなは引きつり笑いしながら、
「こんな時にそんなこと言うなよ」
翌日の夜のん気に帰宅。だれもいない。テーブルに上に手紙が。
”お父さんが交通事故に遭って重体です。
入院先は・・・・・”
親父は自分が何の気無しにしゃべった時間に、
一時停止不履行のドキュンガキにぶつけられた。
三日後に死んだ。
今でもレビンを見るとムカツク。
両親が元気な人は今のうちに孝行してやれ。
死んだ後は墓参りぐらいしかできなくなる。
生きてたときはムカツク親父だったが、いなくなるとやっぱり堪える。