死ぬ程洒落にならない話集めてみない?PART4!
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俺は学校からの帰り道(夕方)、
いつものコースでひとり家に向かっていた。
駅前の商店街を歩いている時だった。
線路沿いに並ぶ商店の一画に、前から空き地があった。
20坪くらいの三角形の土地だ。両隣には商店が
続いていて、そこだけポッカリ空いている。
そこに、おじいさんやおばあさんが何十人と集まっている。
20坪の土地にビッシリと、身動きできないくらいいる。
俺は、なんかの集会かなあ、と思った。
しばらく眺めながら通り過ぎたが、ふと、
あんなに人がいるのに声が何も聞こえなかったなあ、
と思い、振り返ると、誰もいなかった。
「ええーっ!」って感じだった。
考えてみれば、バラ線で囲まれ、人が入れないように
してあるわけだし。
今でもあの光景は目に焼き付いている。
フライングカーペットに乗ったんですが、動き出した途端に保護具
(上から下りてくるやつ)からすっぽりと身体が抜けてしまって(下から)、
プラスチックの硬い椅子に後頭部を強打。朦朧としつつも
逆向きになって必死に保護具にしがみつき、隣の父親ともう一方の隣の
お姉さんが服をつかんで押さえててくれたので転落せずに済みましたが、
フライングカーペットは最後まで止まらず、降りたとき係員は
私の方を見て笑っていました。
つまり、私が保護具から外れたのに係員は気付いていたんです。
勿論謝罪も何もナシ。私はパニックで泣き叫ぶし、父親も当然
文句言いましたが・・・。
何年か前、違う場所ですが死亡事故がありましたよね。
それ見て、一歩間違ったら死んでたんだな~、とちょっと寒気がしました。
5分程度にあるホテルね。夕方、近くのポプラというコンビニで
お弁当買ってホテルで食べたんだけど、なんとなくお腹
空いちゃって、どうしようかなとも思ったんだけど、
何階かにある自販で食べ物買おうとおもって逝ったんだ。
部屋に取り付けされてる冷蔵庫には飲み物しかなかったから。
深夜2時位かな?そこまで逝く時には気付かなかったん
だけど、買って帰る時の廊下歩いてたら、明らかにお線香の
臭いがするんだ。すっごくビビって、けど、エレベーター
が 来た時と同じとこに止まっててくれたから すぐ乗って、
部屋まで 逝ったんだけどね。あれは 恐かった。なんだったん
だろう?こういうのって書くのはじめて。つまんかったらごめん
だけど、体験した本人だからさ、けっこう恐いんだよね。
夜の11時頃、東大阪まで彼女を車で送って、
奈良の自宅へ帰ろうとしていたんですが、
阪奈道路の登り道に入ってすぐちょっと眠気が出てきたため、
空気を入れ換えようと指が出る程度に少し窓を開けました。
平日だったので周りには他の車が走っておらず、とても静かでした。
2,3ヶ月前ににねずみ取りにやられたばかりでそれ以来おとなしく走っていたのですが
この時間で周りに誰もいないし、この道はねずみ取りの場所が決まっていたので
ちょっとアクセルを踏み込んで夜景の見える場所まで飛ばそうと考えました。
何度かカーブを切った後、直線になったのでスピードを緩め、惰力で走っていると
ピチピチピチという音が聞こえてきました。
すぐタイヤに石が挟まった音だと気づき、広くなった場所で車を路肩に寄せて
後輪のあたりをチェックしていると、突然背後から馴れ馴れしく
「どうしたん?」と声をかけられました。
一瞬心臓が飛び出るほどビックリしたんですが、すぐ気を取り直して
相手の顔を見ると、20歳くらいの気の弱そうな青年でした。
邪険にする理由もないので「タイヤに石が挟まったみたい」というと
すぐ、「これちゃう?」といって彼が指さしたので
そこをみるとけっこう深く石が突き刺さっていました。
手や木の枝では取れそうにないので車に積んでいる工具を出そうとすると
彼はすかさず「これ使い?」とドライバーを差し出してくれました。
すぐ石ころを取ってドライバーを返そうと立ち上がると彼はいつの間にか
車を離れ道の上の方に向かって歩いていました。
「ありがとう!これ!」と結構大きい声で呼んだのですが彼は気づかずに上の方に止めてある
白い車に向かって歩いていき、ドアを開けて乗り込んでしまいました。
車までは60mくらいの距離でしたが僕は自分の車に乗り、
彼の車のそばまでゆっくり寄せようとして唖然となりました。
さっき開けるところを確かに見たのに車にはドアが無いのです。
そればかりか停めてある場所は草むらの中、タイヤもなく窓ガラスもなく
捨てられている車だったのです。もちろん人の気配はありません。
慌てて手に握っているドライバーを見ると手に赤錆が付くような
サビだらけのドライバーでした。
僕は急に怖くなり助手席の窓を開けて草むらへドライバーを投げ捨て車を加速させました。
すると突然耳元で「乗せてってや!」という声が聞こえました。
無我夢中で家までたどり着いたのですが、途中の信号が青だったのか赤だったのか
どの道を通ったのかも覚えていません。
その後身の回りにはおかしなこともなく平穏に過ごしています。
不思議な出来事でした。
私が小学校3年生の時の実体験を一つ...
当時私は両親が離婚した関係で、
兵庫県の祖母の家に、祖母と叔父(祖母の次男)と三人で住んでいました。
祖父は、私が幼稚園の頃に癌で亡くなっており、
祖父と離れる事を嫌がった祖母は、お骨を仏壇に安置したまま毎日お線香を上げていたんです。
(この事は後で聞かされて判った事なんですけど。)
それは、何時頃の事だか定かでは無いのですが、
東京で働いていた母が休暇で戻って来て、四人で寝ていた時に起こりました。
小学生だった私は夜中に目が覚める事なんて殆ど経験が無かったのですが、
夜中にふと目が覚めたんです。
祖母、叔父、母も目を覚ましていました。
その時地震でもないのに、仏壇が揺れて中のお骨が「カタカタ」と鳴ったんです。
祖母は訳の判らない事を言っているし、
母は私の手を掴んで震えているし、
当時の私は恐さよりも、一斉に家人が目を覚ました事が不思議で、
部屋の明かりを点けました。
明るい部屋の中で、仏壇の中から「カタカタ」と言う音だけがやけに大きく聞こえてきます。
記憶に残っているのはここまでなんですけど、恐かった?(笑)
ぼくの住んでいるアパートは大学のすぐ近くにあります。
いわゆる下宿というやつです。
ぼくの通っている大学は田舎にあって、駅から大学までバスが出ているのですが、
それに乗っても15分くらいかかります。
その時間が勿体無いし、朝早起きするのが苦手なので大学の近くを選んだのです。
この通り田舎なもんですから夜になるとかなり暗くなります。
ぼくの住んでいるアパートというのも、国道から少し奥へ入ったところにあって、
隣に川が流れているおり、夜は本当に真っ暗です。
夜中に出かける人はほとんどいません。
それでも、夜は静かでかぜも気持ちいいし暮らすにはとてもいいところでした。
でも、最近。なんかへんなことが起こるんです。
ちょうど1ヶ月前のことです。
その日は大好きなTV番組が野球で押して、見終わって一息ついたのがちょう
ど1時20分くらいだったでしょうか。明日も早いのでそろそろ寝ようかと思っ
て布団にもぐりこみ、蛍光灯から垂らしてある紐を引き。電気を消しました。
そして、目をつぶり一呼吸、二呼吸ぐらいしたでしょうか・・・。
ドンドンドン!ドンドンドン!
と部屋の扉を叩く音がします。
「わっ・・・。」
ぼくはびっくりして飛び起きました。
ドンドンドン!ドンドンドン!
(びっくりしたぁ、だれだろ・・・。)
そう思って、手探りで蛍光灯の紐を探して
「よ・・・いしょ。」
電気をつけました。
すると、その扉を叩く音が急に止みました。
部屋の扉に小さなすりガラスが付いているので、それでぼくが起きたとわかった
のでしょう。ぼくはそのまま布団から出て、
「は~い。」
と、扉を開けました。
・・・が、そこには誰もいません。廊下は省エネの為かどうかわかりませんが、
2つに一つに割合でしか蛍光灯はついておらず、部屋の中に比べると廊下はかな
り暗く廊下の端も良く見えないくらいです。
「・・・・・・。」
ぼくはそのまま扉を閉め、また布団にもぐりこみました。
母から聞いた 私の中学時代のクラスの女の子の話しを1つ
その女の子のお父さんは 重い病気で長い間入院していたのですが
その女の子が高一の時に亡くなってしまったそうです。
で 亡くなってすぐ お母さんはすぐ再婚したんですが、
どうも その女の子はお父さんっ子だったみたいで お父さんが死んですぐという
事もあり あまりお母さんの再婚には賛成じゃなかったみたいです。
それから しばらくして 今まで明るく活発な女の子だったんですが、
急にしゃべらなり 学校も行かず部屋で閉じこもってブツブツひとり言を
言うようになったんで 心配になったお母さんと家族の人が ある時その女の子の
部屋に行って 学校に行くように説得しに行ったそうです。
その時 女の子が突然 お母さんと家族の前で「俺だよ俺。」
「俺は知ってたんだぞ。」と男の声で話しかけて よく その声を聞いてみると
死んだ前のお父さんの声そっくりだったそうです。
驚いた家族は すぐにその女の子を入院させたそうです。 以上
で 僕と母の見解は どうもお父さんが入院してる間 お母さんは再婚相手だった
人と浮気していて お父さんもそれを知っていて 死んだ後 恨み言を言う為に
仲の良かった娘にのりうつったんちゃうかなと冗談で話してたんですが
どうなんでしょうね。