死ぬ程洒落にならない話集めてみない?PART3!
http://piza.2ch.net/test/read.cgi/occult/980780397/
あるゆいチャットである人が津波で死んだ小学生の幽霊話をしていたんですけど@`
話途中で私の窓が再起動し始めたんですよ.
いけない@`早く戻らないとログが流れちゃうって思って急いで戻ったんですけど、
誰もいなくて、しかもログ落ちしていて、ひとこと 「話さないで」 って。
後から聞いた話ではみんないきなり再起動がかかったみたいです。
話し手はプログラマでしたし、恐怖をあおるために何か悪戯をしたんでしょうけど、
マジで怖かったです。
駅のコインロッカーに遺棄して死なせてしまうという痛ましい事件が発生した。
警察の懸命の捜査も虚しく、遺棄した人物は特定できず、その女は平穏な生活
へ戻っていった…。
それから数年後、その女はごく平凡なサラリーマンと結婚し、幸せな家庭を築いていた。
そして、結婚2年目のその身体には、新たなる生命が宿っていた。
その女にとっては、2度目の妊娠であった。
妊娠してみて、その女は初めて、以前捨てた子供のことに思いをはせた。
「これから産もうとする子と比べ、なんて可哀相なことをしたのだろう…」
女は自責の念に駆られ、人知れず涙した。
そしてその女は、「せめて花だけでも添えて供養したい」と思い、花を持参して赤ちゃん
を捨てたコインロッカーの所へ向かったのであった。
あの日以来、決して足を向けることのなかったその駅は、数年の歳月を経て、その
雰囲気は大きく変わっていた。
そのため、女は例のコインロッカーの場所がわからず、途方に暮れるのであった。
交番や駅員、あるいは町行く人々に聞けばよいのだが、「後ろめたい事をしている」
という気持ちのせいか、それもできず、いたずらに時間だけが過ぎていった。
「コインロッカーを捜してるの?」と、突然背後から声がした。
振り向くと、そこには8歳ぐらいの色白の男の子がたっていた。
女が「うん、そうなんだけど、場所がわからなくて…」と言うと、男の子は、
「僕、知ってるよ!こっちだよこっち」と言って、女の手を取り迷路のような構内を
走り始めた。
心身ともに疲れきっていた女は、その子供に引かれるまま、その後を着いていった。
そして、女はあのコインロッカーの前に辿り着いた。
そう、そこは確かにあの時のコインロッカーだった…。
女は、安堵感から「フー」と一息ついた後、男の子に「ありがとう」と礼を言った。
男の子は、ニコリともせず、ジーッっと女の顔を見ていた。
その時になって初めて女は、いくつかの不審点に気がついた。
この男の子は、どうして1人なのだろう?
なんで、こんな迷路のような駅の構内を熟知しているのだろう?
そして。どうしてこの子は、私がコインロッカーを捜していることがわかったのだろう?
女は、恐る恐るその子にきいてみた。
「僕、1人みたいだけど、ママとかは一緒じゃないの?」、
すると男の子は、ようやく女から視線を外して、うつむき、小さな声で
「ママは…ママは… ママは…」と呪文のように唱えた後、再び女の方を向き、
「ママはお前だぁ~」と叫んだのであった。
そして、翌日、無理矢理ロッカーに詰め込まれた女の死体が発見された。
そのロッカーの前には、女を供養するかのように「花」が添えられていた。
その花が、女自身が持参したものであることは、誰も知らない…。
昔、たかじんさんに熱狂的なファンがおって、ヤンタンやっていた時に何かの都合でセーター貰ったらしいです。
その後、その子が死んでしまって、ヤンタンに送られてきたらしいんですよ。
たかじんさんはその人と何の関係も無くて、只のファンやったそうですけどね。
何か、そのセーター貰ってから
「おれ、どうも熱続いてなぁ。このセーター貰ってから調子悪いねん。」
そしたら、シゲちゅうやつがおって、
「ほな、そのセーター俺が使いますわぁ。」
と持って帰ったら、二日後から高熱が出て、
「あかんわぁ。このセーターほんと何かあるんちゃいますか?」
どう言うたらいいか知らんけど、って熱が4日ぐらい続いたらしいです。
これ処分しよう、御祓いして本堂に納めた方が良い、ということになり、ヤンタンに持ってきたんですよ。
そのディレクターの増山さんという方が、
「取りあえず、俺が預かってぇ。明日お寺に持って行くわ。」
と、帰りにお寺に持って行くつもりでデスクに置いといて、ヤンタンが終わった後、そのセーターを持って駐車場に行ったら、増山さんの車のガラス全部割れとったんや、粉々に。
で、「げぇー」と思うて、マジな話ですよ、取りあえずそのまま一睡もせんと毎日放送
におって、近くのお寺に行ってそれを納めたんや。
それで、とどこうりなく御祓いは終わったと。
これは知り合いの女性から聞いたマジで洒落になってない話です。
一部変更してありますが、ほとんど実話とのことです。
その女性(24歳)と非常に仲のいいA子が話してくれたそうです。
A子には3歳年上のお姉さんがいました。
姉妹仲もよく、A子は短大のことや彼氏のことなどで
お姉さんにたびたび相談相手になってもらっていました。
その日の夜、お姉さんがお風呂からあがり、
居間で父親や母親、そしてA子さんたちと雑談していました。
パジャマ姿のお姉さんはしばらくして2階の自分の部屋へと
引きあげていきました。
A子さんは自分もお風呂に入ろうとしたのですが、
就職のことでお姉さんに相談したいことがあり、
お姉さんの部屋へいきました。
ドアをあけると、お姉さんは化粧台の鏡に向かって
髪をとかしていましたが、鏡に向かったまま、
「A子ちゃん、お父さんとお母さんのところへ行ってなさい!」
と静かに強い口調で言ったそうです。
「でも、お姉ちゃん、ちょっと話があるんだけど・・」
と言ったものの、いつにないお姉さんのこわい口調に
A子さんはすごすごと居間に引き返したそうです。
その後、惨劇が起こりました。
お姉さんが座っていた背後にはベッドがあるのですが、
その下に包丁を持った男が潜んでいたのです。
お姉さんはその男に無惨にも刺し殺されてしまったのです。
犯人はストーカーでしたが、お姉さんは化粧台で髪を
とかしているときに、鏡越しに犯人を見てしまったのですね。
それで、妹を守ろうとしたのです。
この事件は新聞でも報道されました。
合掌
俺が高学生の頃の話。
同じクラスにいじめられっ子のT雄とゆう奴がいた。
チビで運動神経が悪く何を言っても黙ってうつむいてる
奴だったので、クラスの皆が調子に乗っていじめていた。
ある夏休みのこと。
サッカー部だった俺は学校で1週間の合宿があった。
昼間T雄を何回か見かけたのでMという友達に言った所、
「あいつは化学部らしいぜ。部活だろ?」と言われた。
そして合宿6日目の夜俺とMは驚愕の一夜を
過ごす事になる・・・。
ところが、熱帯夜のせいで喉がカラッカラに渇き
夜中の2時に目がさめた。
思わず俺は、簡易冷蔵庫にあったよく冷えている麦茶を
いっき飲みした。すると突然体の体温が下がったのか
ブルッとして尿意を感じトイレに行くことにした。
そーっと教室のドアを開け出て行こうとすると
「俺も行く」とかみ殺したような声が聞こえた。
布団から誰かが出てくる。Mだった。
「ビックリさせんなよー。ビビるじゃねーか」
Mは30分前からトイレに行きたかったらしいが、1人で
行くのが怖かったので我慢していたらしい。
俺たちは笑いながら校舎の長い廊下をトイレに向かって歩いた。
廊下の窓からフッと外を見ると、1つのプレハブ小屋の明かりが
目にはいった。
誰かいるのか・・・?
その時人影がプレハブ小屋にスーっと入っていくのが見えた。
T雄だった。
見に行くことにした。
文科系に合宿なんてあるか?と思いながら・・・。
プレハブの入り口に着いた。ボロい木で看板がかかっている。
「化学研究 同好会」
同好会だから化学室は使わせてもらえず、元物置小屋だった
プレハブ小屋を部室にしていたのだろうか?
ちゃちな窓から中が覗ける。俺たちは「オナニーしてたりして」
など、夏休み明けにクラスメート達に話すネタができた事を
内心よろこんでいた。
ソーっと覗く。バレないように。
T雄は中にいた。
椅子に座り後ろを向いて、体の上半身を小刻みに揺らしていた。
「わはは・・・、マジでオナってんじゃねえのか?」
「こっち向け。こっち向け。」
俺たちは笑いたいのを我慢し、小さな声で話していた。
その時、パッ!とT雄がこっちに振り向いた。
俺たちは瞬間凍りつく。
T雄が口紅を塗っていた。と思ったが、どうも変だ。
T雄が手に持っている物は、血まみれのニワトリだったからだ。
そしてT雄のまわりにひらひら舞う物。まさしくニワトリの羽だった。
顔を見られた!と思ったが、とにかく逃げた。
教室まで今までに無い走りをした。
すぐさま布団に入ったが、真夏にガタガタふるえる。止まらない。
心臓がバクバク破裂しそうだった。
その時・・・。
教室のドアが開く音がした。
「やっぱりばれていたんだ!」と思ったが、怖くて怖くて、寝た振り
するしかなかった。Mもじっとしているようだった。
他の部員のいびきや歯軋りが1つ1つよく聞こえるほど神経が高ぶっていた。
T雄はじっとしている。動く気配は、無い。
「このまま出て行ってくれー」俺は祈った。
入り口からごそごそ音がしてきた。「T雄が動き出したんだ!」
俺は目をぎゅっとつむり、寝たふりをする。
動いちゃいけない。そんな気がしたからだ。
T雄は近づいてくる。「・・・・・」何かつぶやいている。
でも俺には聞こえない。俺のほうがMより入り口に近い。
やべーよ・・・こわい・・・。耳の中は自分の鼓動いっぱいだった。
T雄が隣の奴の所まできた。ごそごそ。「・・・ちがう・・・」
T雄の声がはっきり聞こえた。何が違うんだ!?やっぱり顔を見られたのか!?
そして俺の布団の中に手が入ってきた。
T雄の手が何かを探している。そして、俺の左胸をさわって
「君だね・・・」